MENU

バンダイナムコは顔採用?エンタメ企業が求める「ワクワクする顔」

バンダイナムコは顔採用?エンタメ企業が求める「ワクワクする顔」
就活生

バンダイナムコのような人気企業って、やっぱり「顔採用」があるんでしょうか?
ネットで噂を見てしまって、容姿に自信がない自分はエントリーすら躊躇しています……。

坂本

結論から言うと、「モデルのような美男美女を採用する」という意味での顔採用はありません。
ですが、「エンタメ企業として『いい顔』をしているか」は確実に見られています。

就職活動中、志望企業の噂を検索しては「自分には無理かも」と不安になっていませんか?特にバンダイナムコグループのような華やかなエンタメ企業に対して、「顔採用」という言葉が独り歩きしているのをよく見かけます。

しかし、現場で採用に関わってきた人間として断言します。彼らが見ているのは、顔の造作の美しさではありません。「その表情で、世界中のファンをワクワクさせられるか?」という一点です。

この記事では、バンダイナムコをはじめとするエンタメ企業が求める「顔」の正体と、面接官に「この人と働きたい!」と思わせるための具体的な表情・印象管理のポイントを解説します。

この記事を書いた人:エンタメ就活専門家 坂本
エンタメ就活専門家 坂本
坂本 健太
元大手玩具メーカー人事 / キャリアコンサルタント

玩具・ゲーム業界を中心に10年以上採用に関わった経験から、エンタメ企業が本当に求めている「人材の魅力」を言語化します。「顔採用」の噂に惑わされず、あなたの熱意を正しく伝える方法を伝授します。

目次

キャラクタービジネスと社員の顔

なぜエンタメ企業で「顔」が話題になるのか。それは、彼らのビジネスモデルそのものに理由があります。ここでは、バンダイナムコが求める人物像と「顔(表情)」の関係性を紐解きます。

遊び心を体現する表情

バンダイナムコグループの仕事は、形のない「夢・遊び・感動」を提供することです。作り手である社員自身が、つまらなそうな顔をしていては、どんなに素晴らしい企画も説得力を持ちません。

社内では、会議中でも廊下ですれ違う時でも、「何か面白いことを企んでいる顔」をしている人が評価される傾向にあります。これは生まれつきの顔立ちではなく、好奇心や遊び心が表情筋に滲み出ているかどうかの問題です。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 鏡の前で「自分の好きなこと」を話す練習をしてください。

なぜなら、人は心から楽しんでいる時、自然と口角が上がり、目が輝くからです。面接官が見たいのは、緊張で強張った「就活用の顔」ではなく、あなたが夢中になっている時の「素の笑顔」です。この「楽しそうなオーラ」こそが、エンタメ企業における最強の武器になります。

子供心を持っているか

おもちゃやゲームのメインターゲットは、子供たちや、かつて子供だった大人たちです。彼らの心に寄り添うためには、社員自身が「子供心(童心)」を持ち続けている必要があります。

ここで言う「顔」とは、純粋さや素直さが表れる表情のことです。難しいビジネス用語を並べて眉間に皺を寄せるよりも、新しいおもちゃを前にして「うわ、すげー!」と目を丸くできる感性が愛されます。

多種多様なオタクの受け皿

「顔採用」という言葉からは、画一的な美しさを想像しがちですが、実際はその逆です。バンダイナムコには、特定のジャンルを極めた「オタク」たちが集まっています。

ガンダム、アイドル、特撮、ゲーム……それぞれの「好き」を極めた人々の顔つきは多種多様です。むしろ、「没個性な優等生の顔」よりも、「何かに熱狂している個性的な顔」の方が好まれる土壌があります。

エンタメ企業が求める顔 vs 誤解されている顔採用

面接で見られるポイント

では、実際の面接の場で、面接官はあなたの「顔」のどこを見ているのでしょうか。具体的なチェックポイントと対策を紹介します。

好きなものを語る時の熱量(表情)

エンタメ企業の面接では、必ずと言っていいほど「好きなコンテンツ」や「最近ハマっていること」を聞かれます。この時、面接官は話の内容以上に、あなたの表情の変化を見ています。

淡々と説明するのではなく、身振り手振りを交え、時には前のめりになって熱く語ってください。「オタク特有の早口」になっても構いません。その熱量こそが、将来ユーザーを熱狂させるエネルギーの源泉だと判断されるからです。

服装自由面接でのセンス

バンダイナムコグループなどでは、「あなたらしい服装」での面接が行われることがあります。これはファッションセンスの良し悪しを見ているだけではありません。

服装、髪型、そして表情を含めた「自己プロデュース能力」が見られています。自分のキャラクターを理解し、それを外見でどう表現するか。清潔感は大前提ですが、そこに「自分らしさ」というスパイスを加えられるかが勝負です。

一緒に働いて楽しそうか

最終的に合否を分けるのは、面接官が「この人と一緒に企画会議をしたら楽しそうか?」と想像できるかどうかです。

どんなに優秀なスペックを持っていても、不機嫌そうな顔や、反応が薄い人とは、面白いアイデアを生み出すイメージが湧きません。面接は「対話」です。相手の話に笑顔で頷く、驚く、考えるといったリアクションをしっかりと顔に出すことで、コミュニケーションの円滑さをアピールしましょう。

【比較表】一般的な企業とエンタメ企業の「好印象」の違い

評価ポイント一般的な企業(金融・メーカー等)エンタメ企業(バンダイ等)
表情落ち着き、真面目さ、誠実さ豊かさ、愛嬌、ワクワク感
話し方論理的、簡潔、冷静熱量、ストーリー性、抑揚
服装・外見清潔感、規律の遵守(リクルートスーツ)清潔感 + 個性の表現(私服可の場合)
重視する資質ミスのなさ、協調性面白がる力、こだわり

よくある質問(FAQ)

Q. 証明写真は写真館で撮った方がいいですか?

はい、強くおすすめします。ただし、堅苦しいお見合い写真のようなものではなく、「明るく、親しみやすい表情」を引き出してくれるスタジオを選びましょう。エンタメ企業向けであることをカメラマンに伝えると、少し柔らかい表情や、意志の強さを感じるライティングで撮影してくれるはずです。

Q. 面接で緊張して顔がこわばってしまいます。

冒頭で「御社の商品が大好きで、緊張していますがワクワクもしています!」と正直に伝えてしまいましょう。エンタメ企業の面接官は、緊張をほぐして素を引き出すプロでもあります。素直に感情を伝えることで、場が和み、自然な笑顔が出やすくなります。

Q. 「顔採用」の噂はどこから来るのですか?

広報やイベントに出る社員がメディアに露出する機会が多く、華やかな印象が強いためと考えられます。また、自分の仕事に誇りを持ち、生き生きと働いている人は魅力的に見えるため、結果として「美男美女が多い」という印象に繋がっている側面もあるでしょう。

まとめ:あなたの「ワクワク」を顔に出そう

バンダイナムコをはじめとするエンタメ企業における「顔採用」とは、容姿の美醜による選別ではありません。それは、「エンターテインメントの力を信じ、自らも楽しみ、周囲を楽しませようとする姿勢」が表れた顔を採用しているに過ぎません。

もしあなたが、自分の容姿に自信がなくても、何かを「好き」だという気持ちに自信があるなら、何も恐れることはありません。その情熱を隠さず、思い切り表情に出してぶつけてみてください。

あなたのその「ワクワクする顔」こそが、未来のヒット商品を生み出す原石として、面接官の目に留まるはずです。

参考文献・出典

採用情報 – バンダイナムコグループ
※本記事は一般的な採用傾向に基づく解説であり、特定の企業の公式な選考基準を保証するものではありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次